10月 24
離婚の準備について
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:準備 | icon4 10 24th, 2008| icon3Comments Off

離婚をするときには必ず準備が必要だと思います。
実家がある場合なら離婚後その実家に住む、子供の面倒をみてもらえるなどフォローをしてもらえる可能性があります。
しかし、熟年夫婦の場合は頼る親が既に他界している可能性も高く、実家に頼れない場合は子供に頼るなど逆に準備は用意周到に行っておく必要があります。
また、子供が自立をしているならいいのですがそうじゃない場合、親権や養育費など問題も出てくると思うので色々考慮してから離婚を考える必要があります。

離婚の慰謝料や財産分与などは一定のルールに従って金額が算出されるようになっているため、たいていの場合は慰謝料などの支払いは現金で行うと思います。
しかしその慰謝料が高額の場合は財産分与などと一緒にして取り決めをしてしまう可能性があります。
この財産分与が不動産物件の場合は譲渡所得税といった税金がかかる場合もありますので、受け取る際には自分が不利にならないように注意が必要になってきます。

熟年離婚の場合は、年齢的、社会的地位からいっても財産がある人が多いと思いますので、慰謝料や財産分与はかなり慎重に行うべきだと思います。
また、熟年離婚では離婚後の生活に困る場合もあります。
離婚に応じない場合、別居にする場合がありますがこの別居が離婚を前提したものである場合じゃないにしても、相手の生活費をきちんと負担する必要があるので、、この点についても協議した上で書面として残しておいた方が、後々トラブルにならなくて済みます。

10月 15
熟年離婚に対する心構え
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:準備 | icon4 10 15th, 2008| icon3Comments Off

最近、年金分割制度も導入されたことから注目を浴びている熟年離婚ですが、20年以上連れ添った夫婦が定年退職や子供の自立をきっかけに離婚をしている人が多くみられます。
しかし、この年金分割がある~と言って安易に離婚を選択しないようにしましょう。

特に熟年離婚の場合は離婚するまでに準備と心構えが必要になると思います。
熟年離婚の場合、ほとんど妻側が離婚を言い出すことが多く、夫にとっては予想外のことに違いありません。
夫は今まで仕事にかまけて家にいなかったり、家庭を省みなかったりしている人が多いため、その不満を募らせた妻が爆発して離婚と言うことになるケースが多く、熟年離婚の場合、年齢や地位的なものから財産や資産があるために離婚となるともめてしまうケースがとても多くなります。

妻から急に離婚を言い渡されて夫が離婚を阻止しようと全力で反論してしまうからかもしれません。
また、離婚をすることに対してエネルギーを使い果たすと離婚後のギャップに悩まされるケースも少なくはありません。
正直言って、専業主婦として生きてきた人が急に社会にでても雇ってくれるところはほとんどといっていいほどないのが現実です。
独り暮らしも寂しいですし誰かに頼りたいと思っても子供が結婚でもしているとそれも難しいと思います。

そのようなことから、実際に離婚に踏み切る前に離婚後の生活のシミュレーションをしておくことが必要なのではないでしょうか?
お金に対するシミュレーションも大事になってきます。
離婚後に住む場所、生活費、収入などを算出しておいたほうが良いでしょう。

離婚後にいただく予定の慰謝料や財産分与なども算出時に入れといてシミュレーションしておくことも大事です。
年金分割があるとしても到底それだけでは暮らせる額ではないということを頭に入れて、前にシミュレーションなど心の準備をきっちりしておくことが必要です。

10月 9
熟年離婚をするきっかけ
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:原因 | icon4 10 9th, 2008| icon3Comments Off

結婚をしている人で「離婚」を一度も考えたことがないという人は少ないと思います。
それは結婚歴3年だったとしても1度や2度離婚を考えることはあります。

正直、きっかけさえあれば離婚したいという人は今の時代たくさんいると思われ、本当に辛い世の中になってきたなぁと感じています。
熟年離婚の場合、性格の不一致や暴力、浮気など長年に渡って与え続けられた精神的苦痛を一気に爆発させ、突然配偶者に離婚を言い渡すというケースがとても多く、言われた側(夫)にとっては突然言われるものだから晴天の霹靂といった感じになるかもしれません。
一度切り出した熟年の離婚話を阻止することは非常に困難なことです。
長年精神的苦痛を蓄積させやっとめぐってきたチャンスですので、言った方(妻)もなかなか頑固だと思います。

しかし、上記のように記述していると奥さんが旦那さんに対して離婚を言い渡すというイメージを持つと思いますが、逆のケースももちろんあります。
注意するのは「うちの妻に限って」「うちの旦那に限って」など根拠がない考えは持たないようにすることです。
離婚をいざするとなった場合は以下のことに気を付ける必要があります。

①慰謝料
慰謝料が発生するケースはその離婚の理由によって色々だとは思いますが、証拠が必要になります。
浮気などの証拠がとれるようなものであればしっかりと証拠を保管しておく必要があります。
こまめにその日付や時間を書き込んでおくのも良いでしょう。

②財産分与
熟年離婚の場合、慰謝料よりこの財産分与の方が重要になります。
家や土地、貯金、年金、退職金など結婚してから得たお金は財産分与の対象になる場合が多いので、ちゃんと話し合いをしなければいけません。
中にはトラブルになる場合もあり、話し合いにならなかったりトラブルになったりした場合は離婚調停を申し込み、そこで決定してもらうようにしましょう。

10月 4
50代の熟年離婚
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚 | icon4 10 4th, 2008| icon3Comments Off

50代の夫婦は熟年夫婦に差し掛かるかそうでないかといった微妙な年数の夫婦が多いです。
結婚して20年以上経っているのであればすでに熟年夫婦として見なされる訳ですが、この50代夫婦に子供がいる場合、上は社会人になったかならないかだったり、手が離れた子供から下はまだ学生でこれからお金がまだまだかかる子供を持っているといった場合がほとんどだと思います。

しかし、バブルは崩壊し終身雇用と言うのも今やなんの保証もなく突然リストラされたなんてケースも決して珍しくはありません。
今は男女雇用均等法などもあり、女性でも生活力がある人も多い世の中になってきましたが、50代の女性となるとそうも行きません。
この50代という世代の人は自分よりも旦那をたて、支え、旦那の出世が夢と言うように専業主婦の人が大半なのではないでしょうか?
それが急にリストラされ収入も無くなったとなったらショックはかなり大きなものだと思います。
生活が安定していたからこそなんとか成り立っていた結婚生活が、不安定になってしまうことにより精神的にも不安定になってしまう可能性が多いにあります。

そこで考えられるのが「離婚」という二文字。
しかし今まで専業主婦でいた女性が離婚をすることでさらに生活が苦しくなる可能性があり、就職も社会経験があまりない場合は一人で生活していくのは難しいのではないかと思います。
そのため、慰謝料や財産分与などをしっかりする必要があるのです。
嫌い・嫌だという感情にまかせて離婚を突っ走らず、冷静に考えて結論をだしていくのがいいと思います。

10月 1
熟年離婚の意味合い
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚 | icon4 10 1st, 2008| icon3Comments Off

「熟年離婚」

この言葉を聞くと聞くと高齢者の方が離婚するときに指す言葉のようなイメージがあります。
しかしそれは違うようで、熟年離婚というのは結婚20年以上経っている夫婦が離婚することを指している言葉のようです。
決してその夫婦の年代を指している訳ではく、長年生活を共にして連れ添ってきた夫婦では年月を重ねてくるほど結婚生活が熟し、その頃長年積み重なってきた不満に耐えかねなくなり「離婚」という形を取るということ、これこそが「熟年離婚」の大きな意味合いのようです。

しかし、昔は今のように「熟年離婚」は多くはありませんでした。
なぜなら年金という問題があったからです。
仕事をしていない方(たとえば専業主婦)が損をするようになり離婚後の生活に支障をきたすという問題から、どれだけ不満があっても離婚を踏みとどまっている場合が多かったようです。
しかし、現在では「財産分与」という制度ができたことから熟年離婚に踏みきりやすくなったように思います。
嫌な話ですが「熟年離婚」を視野に入れて生活設計をしている方もいるとかいないとか・・・。
結婚当初から離婚を考えて結婚するなんて、とっても嫌な話ですね。

離婚の「慰謝料」とういのは精神的苦痛に対して支払われる賠償請求額のことですが、熟年離婚の場合は結婚生活が長い分その苦痛も積み重なっていると思います。
例えば今まで仕事でほとんど家にいなかったご主人が定年退職を機に家に長くいるようななり、そのことで妻がストレスを貯めてしまい離婚をするなどと言った話をよく耳にしますが、この場合は妻の勝手な感情だけで決断した離婚ですので夫からの慰謝料と言うのは取れません。
しかし、その家にいるときにご主人から言葉や態度で苦痛を与えられているのであれば充分慰謝料請求の対象になります。