10月 22
熟年離婚の慰謝料について1
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:慰謝料 | icon4 10 22nd, 2009| icon3Comments Off

熟年離婚の慰謝料についての前に、離婚の慰謝料について記述したいと思います。

まず「慰謝料」そのものについての説明ですが、慰謝料とは不法な行為(故意であっても過失であっても)によって、損害(精神的な苦痛等)を受けた人が損害を与えた人に対してその苦痛の代償として損害賠償金を請求します。

その支払われる損賠賠償金の事を慰謝料と言います。
精神的苦痛というのはどういう事かと言いますと、例えば離婚の件に関して話しますと、ある夫婦の旦那が妻以外の人と不貞行為(つまり浮気)を働いたとします。
その事が原因で夫婦関係が破綻した場合、旦那が妻に対して妻が味わった精神的苦痛に対する損害を賠償するという意味合いから支払われる金銭の事を離婚に対する慰謝料と言います。
ですから、単に性格が合わないと言って離婚をするときには、慰謝料は発生しないのが普通なのではないかと思います。
それはどちらが悪いという問題ではないと思うからです。
しかし、子供がいるとか生活費の面とか色々な事が理由で慰謝料自体は請求をすることが出来ます。
ただし相手が合意をすればの話です。

しかしあまりにも高額の慰謝料が発生した場合は贈与税という税金がかかってくる場合がありますので注意が必要になってきます。
ここで注意しなければならないのは、夫が妻に慰謝料を払うというのがなんとなく世間一般のイメージとして定着しているような気がしますが、妻から夫に対して慰謝料を払う場合ももちろんあるということは覚えておいてください。

5月 12
慰謝料の必要性
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:慰謝料 | icon4 05 12th, 2009| icon3Comments Off

離婚と言えば、慰謝料という単語が必ず脳裏にちらちらと浮かぶと思いますが、熟年離婚の場合、慰謝料はどのようなことになっているのでしょうか。

慰謝料とは、離婚の原因を作った側が配偶者に対して苦痛を味わせてしまったとして、その苦痛に対する損害賠償金として支払われるケースがその殆どです。

ですから、性格の不一致などと言った理由では慰謝料が発生するケースはまれです。
逆に浮気などの配偶者に対して裏切り行為をした場合には慰謝料が発生してくるケースが多いようです。

慰謝料の取り決めは、離婚調停や裁判などによって決められる場合と、協議によって決められる場合とがあります。
前者の場合、慰謝料に関する金額、支払い方法なども決めてもらえますが、協議りん今になってくると、双方の話し合いによって取り決めることになってくるので、決定的な離婚原因がなく、なかなか慰謝料の請求に持ち込むことが難しくなってくるかもしれません。

ですから、熟年離婚を考えるようであれば、日頃からどのような精神的、肉体的苦痛を味わったのかと言うことをマメにメモしておくことが、慰謝料を請求するのであれば、良いかもしれません。

女性の場合、熟年離婚しても、その年齢から就職先が見つからず、収入がなくなることも考えられるので、必要最低限の生活費を慰謝料として請求してもらうことも考慮していく必要があるのです。

また、慰謝料の支払いが滞らないように手を打っておく必要もあるようです。


11月 11
離婚の慰謝料の相場
icon1 秒読み | icon2 熟年離婚:慰謝料 | icon4 11 11th, 2008| icon3Comments Off

結婚の期間の長さに関わらず、離婚するときに慰謝料や財産分与などの金額や支払い方法などを決める場合は、最初話し合いで決めようとします。
しかし、話し合いで決まらない場合は裁判や調停などで慰謝料や財産分与の金額を決めてもらうことになります。

特に熟年離婚をする場合、夫婦生活の長さや共有財産の多さ、資産の多さからもめることが多いようです。
このよう場合、裁判ではいどのようなことを基準にして慰謝料や財産分与の金額を決めるかと言うと、慰謝料を求める側の精神的苦痛の度合いや離婚後の生活における経済的な能力、社会的地位や支払い能力、結婚期間の長さや未成年の子供の有無など、実にさまざまなことを考慮して公平に決められます。
よく慰謝料の金額は50万円×結婚年数と言われる場合がありますがこの数字にはなんの根拠もありません。

慰謝料の相場は条件によってさまざまですので一概には言えないのですが、協議離婚の場合は200万円~400万円位が妥当ではないかと思います。
また熟年離婚の場合は、その婚姻年数の長さからして500万円ほどもらえる場合もあります(あくまでも例えばの話ですので、すべての人がもらえるとはかぎりません。)。

また、熟年離婚の場合は今まで専業主婦だけでやってきたという人も多く、年齢や社会経験から言っても今から就職をするというのは難しいのではないかと思います。
ですので、その辺も考慮して慰謝料や財産分与や年金分割など支払われると思います。
最初の話し合いで決まらなかった場合や、慰謝料の適正金額に不安を感じる場合などは慰謝料鑑定サービスを行っているところもありますので利用してみるのもいいのではないでしょうか?